診療案内｜練馬区石神井で動物病院をお探しの方は酒井獣医科病院まで

• 元気がない
• 食欲がない
• 鼻水、くしゃみ、せきをする
• 下痢や嘔吐をした

元気がない、食欲不振、下痢・嘔吐などのよく見られる症状をはじめ、循環器疾患などの専門的な診療にも対応しています。高齢などの理由から身体への負担が気になる動物に対しては、細やかな配慮で優しい診療を心がけています。はっきりとした症状がなくても、「最近ずっと疲れた様子」など、些細でも気になることがあればお気軽にご相談ください。
飼い主様とよく話し合って治療方法を決め、なるべく動物たちの負担の少ない治療を行います。
より専門的な医療が必要な場合は、提携している病院を速やかにご紹介します。

• ケガをした
• 歩き方がいつもと違う
• 異物を飲み込んだ

ケガの治療や腫瘍切除、異物の摘出などを行います。レントゲン検査や超音波検査などを行い、手術が望ましい場合はメリットやデメリット、リスクまで飼い主様にわかりやすくご説明します。緊急でない場合は、ご自宅で治療法についてじっくりとご検討いただくことも可能です。
処置には出血の少ない電気メスを使用するなど、身体への負担に十分に配慮しますのでご安心ください。
より専門的な医療が必要な場合は、提携している病院を速やかにご紹介します。

• 歯ぐきから血が出る
• 口臭が強くなった
• 食べづらそうにしている
• 歯石を取りたい

「おもちゃによく血が付いている」「前より口臭が強くなった」などの異変は歯周病のサインかもしれません。歯周病が悪化すると細菌が深部まで広がり鼻腔炎になったり、目の下から膿が出てくるなど深刻な症状を引き起こすことがあります。動物たちの健康のため、ご家庭でも日常的な歯のケアを心がけましょう。
蓄積した歯石を除去するには、麻酔下での処置が必要になります。当院では身体の状態や年齢を考慮して、なるべく身体に負担をかけないように短時間での処置を心がけています。

• 体をよくかいている
• 皮膚が赤くなっている
• 異常なほど毛が抜ける
• 肌がベタベタしている

皮膚疾患は、ノミ・ダニ、アレルギー、感染症、免疫異常などさまざまな原因が考えられます。動物たちにとって皮膚のトラブルは、ぐっすり眠れない、かゆみでイライラするなどストレスの原因になりやすいため、放置せずに早めに受診しましょう。
当院では必要に応じて、ご家庭でのシャンプーや食事などの生活上のアドバイスもしております。

• できもの・しこりがある
• 腫瘍があるといわれた
• がんの治療をしたい

腫瘍科では、良性・悪性腫瘍の診断と治療を行います。レントゲンや超音波検査を行い、外科処置や抗がん剤治療・緩和療法などを検討していきます。
動物たちの幸せと飼い主様のお気持ちを一番に考え、よく相談しながら治療法を決めていきます。医師からはなるべく複数の治療法をご提案しますので、ご納得できるものをお選びください。
より専門的な医療が必要な場合は、提携している病院を速やかにご紹介します。

• 目が充血している
• 涙や目ヤニが多い
• 目をかゆそうにしている
• よく物にぶつかっている

白内障や緑内障、結膜炎などの目の病気を診療します。
犬や猫は視覚よりも嗅覚や聴覚を使って生活しているため、一緒に暮らしている飼い主様でも目の異常には気づきにくいようです。
病気によっては早期治療で視力低下を防げる場合がありますので、「散歩に行きたがらない」「よく物にぶつかる」など、少しでもいつもと違う様子があればお早めにご相談ください。

• 犬・猫の混合ワクチン
• 狂犬病の予防接種
• ノミ、ダニ、フィラリアの予防

狂犬病の予防接種は飼い主様の義務となっています。ワクチン接種や寄生虫予防を行うことで、動物だけでなく人間への感染を防ぎ、ご家族の健康を守ることにもつながります。
当院ではワクチンの必要性や適切なタイミングなどを丁寧にご説明しますので、お気軽にご相談ください。

フィラリア予防

• 予防できる病気は予防してあげたい
• 望まない繁殖を防ぎたい

避妊・去勢手術の目的は、繁殖を防ぐためだけではありません。
オス犬の前立腺肥大・睾丸腫瘍、メス犬・メス猫の卵巣腫瘍・子宮蓄膿症など、さまざまな病気の予防につながります。また、不適切なマーキングやケンカなどの問題行動が収まる場合もあります。
手術は飼い主様のご納得と同意をいただいたうえで行いますので、心配なことや疑問があればどんな小さなことでもお尋ねください。